醤油工業協同組合の歩み   醤油味噌工業協同組合の歩み
第1期〜第5期 第6期〜第10期 第11期〜第15期 第16期〜第20期 第21期〜第22期

 
▼第1期(昭和28年12月28日〜昭和29年3月31日)
  組合の設立
 旧組合が昭和28年8月20日解散したが、味噌用原料米(割当)確保のため、醤油に先がけ同年12月28日福井県味噌工業協同組合が設立された。事務所を福井市春山中町84“米五商店”に置き、設立当時の役員は下記のとおりであった。
  理事長  梅谷与三郎(梅谷味噌(株))
  専務理事 多田五郎治
  理  事 新谷 吉造
    〃  中村荘太郎((有)中村商店)
  監  事 高柴 忠作
 当時は職員もおらず多田専務が業務に当った。
 
 
▼第3期(昭和30年4月01日〜昭和31年3月31日)
  倍額増資と監事の改選
 第2回定時総会(昭和30.5.19)にて倍額増資を決定し、また監事の改選を行い下記のとおり選出された。
  監 事 高柴 忠作
  味噌研究会の発足
 組合員全員が会員となって味噌研究会が発足、毎月会合して醸造技術の向上に努め、また県内産みその販売促進のため、ラジオ福井によるPRも実施した。
  事務所の移転と職員の採用
 組合発足2年にして県内生産者の80%が組合員として加入、米以外の原料の共同購入も行うベく、専従職員を採用すると共に、事務所を下記に移転す。(昭和30.6.28)
 福井市大手町128番地(県庁前、食糧会館)
 当時の賃借料は月額6,000円(敷金6ヶ月分)
  第1回技術講習会開催
 昭和31年3月19日繊協ビルにて、味噌研究会発足後、初の味噌生産技術者講習会を開催した。
 当日の講師
  演題は下記のとおリ“味噌の醸造技術について”
   松下善一氏
  “最近の原料市況について”
   向井正成氏
 
 
▼第4期(昭和31年4月01日〜昭和32年3月31日)
  役員(理事)の改選
 役員のうち理事が任期満了となり、定時総会(昭和31.5.18)に於て下記4氏が再選され就任す。
  理事長  梅谷与三郎(梅谷味噌(株))
  専務理事 多田五郎治((株)米五商店)
  理 事  新谷 吉造
   〃   中村荘太郎((有)中村商店)
 また本年度より予算案を作成して総会に提出。
 
 
▼第5期(昭和32年4月01日〜昭和33年3月31日)
  販売競争の激化と経済不況
 同期の事業報告書によると“販売競争は日を追って深刻となり諸経費の高騰により、業界の不況に拍車を加えている。また経済不況は底をついた感じとは言え、早期回復が困難である”と記されている。
  監事の任期満了による改選
 監事の任期満了、改選の結果下記のとおり選任。
  監 事 高柴 忠作

 
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