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住所 |
〒912-0081 大野市元町6-10 |
TEL |
0779-65-8900
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FAX |
0779-65-1986
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代表銘柄 |
花垣
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銘酒の由来 |
6代目・悌蔵が酒造りを始めた頃、出来上がった酒が大変好評だったようで、当時の文献には「藤の垣根に囲まれて、謡曲を歌いながら酒を飲んでいる宴で、言葉にならないほどの珠玉のしずくに酔った」と記されている。 その時、謡曲『花筐』(はながたみ)の1節から「花垣」と言う言葉を銘柄に選んだと言われている。人の心を喜ばせ、見て目を楽しませ、希望にあふれる縁起の良い言葉である。 |
その他の銘柄 |
■純米 米しずく |
■亀の尾 純米吟醸、生もと純米 |
■純米大吟醸 七右衛門 |
■有機純米吟醸 |
■大吟醸 秘 |
■超特撰、特撰、別撰大吟醸 |
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登録銘酒データはこちら→
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蔵の歴史 |
初代、七右衛門が享保十八年(1733)金物を扱う大野藩の御用商人として開業。明治三十五年造り酒屋に改業し創醸百年。平成13年、酒蔵五棟、文化財として登録される。 |
蔵のこだわり |
日本百名水「お清水」に代表される名水の里であり、酒造好適米「五百万石」の日本有数の産地である越前大野にて、私たちは「手造りに徹して、より高品位の酒を世に送り出す」ことを蔵の理念とし、目の届く量だけを丁寧に醸しております。原材料にこだわり、伝統的技術を尊重しつつ日本酒のバリエーションを広げていきたいと日々努力しております。地元農業法人と提携して有機栽培に取り組み、「有機農産物加工酒類」の認証を取
得したことをはじめ、復活栽培させた幻の酒米「亀の尾」を使った酒造りや、近年は熟成酒の研究に力を入れるなど、小さい蔵ながらも大きくこだわった酒造りをしております。 |
蔵見学の可否 |
毎年春に開催される「七間朝市 山菜フードピア」と同時開催の「花垣 酒蔵まつり」にて、酒蔵を無料開放いたします。 |
入手方法 |
全国の花垣特約店、弊社の店頭、またはウェブサイトにてお買い求めいただけます。
お近くの花垣特約店は、弊社サイトの「御用達のお店」→「買える店」からお探しいただけます。
花垣が運営するウェブサイトは「花垣電子商店」で検索してください。 |
ホームページ |
http://www.hanagaki.co.jp
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メールアドレス |
info@hanagaki.co.jp
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備考 |
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