令和5年度中小企業組合検定の願書受付が開始されました


令和5年度中小企業組合検定の願書受付が開始されました。

 

「中小企業組合検定試験」に合格し、かつ組合等で実務経験が3年以上ある方は「中小企業組合士」の資格が与えられます(全国中小企業団体中央会より認定)。

検定試験の内容は事務局運営をスムーズに行うために必要な基礎的、実務的知識について行われます。

 

今、中小企業組合はガバナンスの充実が求められており、組合員はもちろん、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすためには、組合運営の経験と専門的知識を備えた人材が必要です。

中小企業組合検定試験は、組合の業務を執行する役員の皆さま、実務を担う職員の皆さまにぜひ挑戦していただきたい資格です。

 

 

【受験資格】 特になし(ただし組合士として認定されるには組合等での3年以上に実務試験が必要です)。

【試験科目】 組合会計  組合制度  組合運営

【試 験 日】  令和5年12月3日(日)

【試 験 地】  札幌・青森・仙台・秋田・郡山・水戸・東京・長野・静岡・名古屋・神戸・松江・広島・山口・高松・福岡・大分・

         宮崎・浦添

【願書受付期間】 令和5年9月1日(金)~10月20日(金)

【受験料(税込)】 6,600円 ※一部科目免除者については、5,000円(二科目受験)、4,400円(一科目受験)

 

 

 

  

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