まず、この度の新型コロナウィルス感染症の拡大による事態に、特段医療関係者の皆様に深い感謝と敬意を申し上げます。
この度、ふくいUBA(ふくい青年中央会)の会長を仰せつかりました辻でございます。副会長共々これから2年間どうぞよろしくお願いいたします。
スローガン 「Matching ~出会い、集い、未来を拓く~」
人と人が出会うこと、出会いから始まること、そして未来につなぐこと、ひとつの出会いから創造へ。
新型コロナウィルス感染症の拡大により、私たちの働き方は大きく変化しました。
情報通信技術の活用でテレワークが拡大し、ワークライフバランスの実現などのメリットを得られた反面、仲間との関りが希薄になっているのではないでしょうか。
このような時こそ県下最大の異業種交流組織である「ふくいUBA」のスケールメリットを最大限に活かし、人と人の架け橋となることが私の使命だと感じております。
スローガンに掲げました「Matching」、あらたな出会いから始まる未来にむけて、メンバーの斬新な発想力、行動力でさまざまな事業を展開し、支援の場を広げ、青年部の活性化に努めてまいります。
令和4年4月
福井県中小企業団体青年中央会
第21代会長 辻 大助(福井県保険代理業協同組合青年部 有限会社シィ・ティ・エム辻 代表取締役)
スローガンを作るときにまずそこから考えました。有名な団体にYEG(商工会議所青年部)やIMPULSE(商工会青年部)、(JC(青年会議所)などがありますが、それらの団体と比べて我々の特色は県下最大の異業種交流組織であるということです。
そしてその1番のメリットは「儲け=ビジネス」であります。青年中央会でビジネスにつなげるためには、まずは顔と名前が一致することから始まり、そして信頼関係があってこそです。
会員の皆さんが交流し、お互いをよく知ることで、ビジネスにつながっていく、その土台を作り上げていきたいとの想いをこめて、活動理念「ビジネス オン コミュニケーション」を基盤として、毎年スローガンを掲げています。
発足 |
昭和51年(1976年)6月、34組合青年部にて発足 令和5度 47周年を迎える |
現在 | 29組合青年部 【会員約500名】 |
役員構成 | 理事35名【会長1名、顧問1名(直前会長)、副会長5名】、監事2名 |
グループ |
UBAアカデミー(次世代学びステージ) UBAコミュニケーション(つながり力アップ) UBAコネクション(情報の発信&活用) |
主な事業 | 通常総会(4月)、正副会長会議(5~6月)、未来のお仕事フェスタ(10月)、新春懇談会(1~2月)、セミナー(年3~4回)、レクレーション、視察研修等 |
年会費 | 青年部1団体 30,000円/年 |
ふくいUBA 令和5年度役員名簿
理事35名【会長1名、顧問1名(直前会長)、副会長5名】 監事2名
グループ構成
UBAアカデミー 13名
UBAコミュニケーション 12名
UBAコネクション 10名
第12回改正 令和2年4月
①第9条 青年中央会担当
会員青年部は、青年中央会事業活性化に資するため、青年中央会担当を3名登録し、内1名を青年中央会理事又は監事に選出する。
2 選出された理事又は監事が理事会に出席できない場合は、登録された他の青年中央会担当者が代理出席し議決権を行使する。
②第15条 総会
総会は、通常総会および臨時総会とする。
2 通常総会は毎事業年度終了後3ヶ月以内に、臨時総会は必要があるときは何時でも会長が招集する。
3 総会の議事は、委任状を含めた議決権を有する会員の半数以上が出席し、その過半数で決する。
4 代理人が代理することができる会員数は1人とする。
5 議長は、出席者の互選によって定める。
③第17条 理事会
本会には理事会を置く。
2 理事会は会長が招集し、その議長となる
3 理事会の決議は、理事の過半数が出席し、その過半数で決する。
福井県中小企業団体中央会